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次年度用壁面作り

本当にご無沙汰しています。むー太です。
色々生活が変化していて、こちらのブログの更新が滞りすぎていました。

夫は元気に保育士をしています。
私も元気に専業主婦からパート主婦に変化しました。
そう、仕事を始めたのです。(自己実現と将来的な経済的余裕のため)

よく、「夫が保育士」と話すと

「奥さんも保育士さん?」と聞かれますが

まったく。

普通の一般企業の営業事務のパートです。
何年ぶりかの社会復帰だったので
最初はかなり緊張しましたが
今は楽しんで仕事の時間は仕事を、家庭へ帰ってきたら主婦をやっております。

そんなこんなで夫の手伝いをなかなかする余裕がなく

今日にいたります。

が、今日は余裕ができた日だったので
子どもがDVD鑑賞中、夫は書類の山、私は次年度に使えそうな壁面を作っていました。

壁面を作る時のコツですが
型紙どおりに作ろうと思わないことです。
(そもそも、私は保育雑誌のあのキャラクターっぽい壁面が嫌いです。)

下絵をざっと考えて、あとは頭で形を想像しながらどんどん紙にハサミを入れていく。

切る紙に下書きをすると、消す作業が増えるので
それも省いてしまうのが一番楽です。

失敗したら…とりあえず、また何かに使えばよいと思い除けておく。

失敗しないようにしっかり切るラインをイメージして
 (それでも心配なら下書きを…おすすめは逆の絵を描いて切って、裏返す。こうすれば消す面倒が省けます。)

ちょきちょき[手(チョキ)]


そんなこんなで今日は
(クラス名がキリン組なので)
キリンに小動物が乗り、
その周りにも動物がたくさん集まっている構図を考えて、画用紙を切り貼りし作りました。

キリンは大きくしたかったので8ツ切りサイズの画用紙を使いましたが
あとの生き物は以前失敗したものの切れ端や、作った時の切れ端で十分でした。


きっちり型どおりを徹底すると時間がかかってしまうので
ほんとうに適当に切ってあとはあとからそれなりの形に仕上げる、というのが時短のコツです。

そもそも、画用紙で作った壁面なんてラミネートしないと日焼けしてしまい見た目の良さは持って1年なので…

あんまり気合いをいれすぎないで
ぱっと見よければそれでよし、程度の気持ちで作るに限ります。

あと、動物や人など作る時ですが

画用紙の場合、単純なパーツごとに切って、少し重ねて繋げる方が (たとえば頭と耳、胴体と手・足・尾など)

立体的になり、画用紙で作った良さが出ます。

形も複雑なものを切らなくて済むので失敗も少なくなるのではないでしょうか?

何かの参考になればと思います。

制作したものは夫に採用されたので
残念ながら今は写真アップできませんが…


ではまた余裕があるときに。


むー太
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